コピーライターの池端宏介と喫茶店で打ち合わせ中に、彼から「ナカガワのナカガワ」というキーワードが出た。そこから芋づる式に「どう見せるか」まで一気にイメージが固まったのだが、その中のひとつに「中側を見せない」というアイデアがあった。中側に興味を持たせるためだ。何かで包んでしまおうと考えて、できたのが「中川」柄だ。
「ナカガワのナカガワ」というキーワードとこの柄は、あっという間に町民の心を捉えてしまい、以降、紙や布、フィルムなど、さまざまなものへ印刷され、展開することになった。
2016.9
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23年にはロゴをリニューアル。
ロゴ単体でも使用することができ、横につなげたり全面を覆ったりと使い方の幅も広がった。モジュールとして使えるように見直したため、繰り返しのパターンとしても利用できるようになった。
2023.3
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