包装紙は最初にハスカップサイダーのパッケージを考えた時に出していたアイデアで、「中側」を見せないツールとして効果的だと考えていた。
サイダーのセット箱と同じように裏面に観光情報などを掲載。開けた時に発見があるしくみにした。
ただ、町民には裏面のイラスト入りの柄が人気で、道の駅などで「中側」を表側にして陳列していたりした。コンセプトとは違うなぁ…と思いつつ、町内だし、何より楽しんで使ってもらえることが大切なので黙認している。セットの箱も同様に中側を表側にして使ったりしていたようだ。
2014.8
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I: わたなべゆき
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