先にシンボル・ロゴに着手したが、同時にパッケージデザインも進めた。「北斗米」をかたどったロゴをメインに、「米」にあたる部分を大きくし、ロゴでは金色で表現していた丸の部分を、中のお米を見せるため窓にした。
長い歴史があるとはいえ、北斗米は契約者への配達販売のみで店頭販売をしておらず、地域以外の人たちが目にすることがほとんどない。数少ない露出の機会に北斗米を印象づけるため、シンプルで目を引くデザインにしたかった。また、いままで謳っていなかった「東神楽」の文字を明記した。どこの地域のものかが分かるのは、今や必須だからだ。
2020.6
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